大きな波の中に小さな波がある。

万有引力FX研修生のatsushiiiです。

万有引力FXのように複数の時間軸で分析を行う手法ってマルチタイムフレーム分析(MTF分析)とかって言うんですね。

FXもいろんな手法があるみたいで色々見ていると面白いです。

万有引力FXの検証をすすめる中での気づきをブログに書きたいと思います。

多分ですが、FXをやられている方々にとっては、当たり前のことなのだと思いますが書かせていただこうと思います。(汗

大きな波の中の小さな波

上位足の流れの中で下位足では、上下を繰り返しながら上位足の流れを作っている。

↑以前も同じようなことを書いていました。(汗

当たり前のことなんですがこれって大切だなって、改めて感じたのでまた書いています。

ケース1

2つの時間軸 左がM15、右がH1

上位足H1でストキャスティクス上昇POでゴールドMAを目指して動いている場面。

下位足M15では、ストキャスティクスゴールド上昇中の波乗りタイプが出ています。

更に上位足では、赤MAにローソク足が立っていして反転している状況。

「上位足PO」の中の「下位足波乗り」パターンですね。

ケース2

左が基本時間軸H1、右が上位足H4

このケースは上位足フロリダゾーン、下位足フロリダゾーンなのでわかりやすい。

上位足H4で波乗りタイプが出現して、ゴールドMAを起点にして下落。その後、プルバックで赤MAに接近してもう一度落ちるという局面。

基本時間軸H1では、H4の後半のプルバックで波乗りタイプが出現しています。

いわゆる「PO後の波乗りタイプ」ですね。

これは、「上位足波乗り」の中の「下位足波乗り」のパターンです。

上位足の波を確認して、下位足でタイプを捉える

上位足のストキャスティクスのタイプが出ていて、MAに反応して反転するタイミングで下位足では、小さな波(タイプ)を作っている。

上位足で流れができている事を確認して、下位足でタイプを見つけてエントリーする。

うーん!多分、基本なんだろうけど大切!

「PO後の波乗り」が今回の検証の中の典型例。

この形はかなり好きな形です。

清水先生からは、「自分の型を作れると良いですね」と言われていますが「atsushiiiの型」候補の筆頭です。(笑

これは、更に検証を進めていく価値がありそうです。

実際の相場でパターン認識ができるかどうか検証していきたいと思います。

本日は、以上。

P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。

シェアしてくるとうれしいです!

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