万有引力FXで大切なのは、ストキャス?MA?

万有引力FX研修生のatsushiiiです。

FXを初めて、もう4ヶ月がたってしまいました(汗

まだまだ、結果がなかなか出せないといったところ。

日々、鍛錬です。

万有引力FXの特徴は、MAとストキャスティクスを使い、3つの時間軸の連携を見ていくというところであると思っています。(他の手法とかを一切知らないのでこれが普通だと思っていますが・・・)

ふと、疑問が出てきました。

万有引力FXで大切なのは、ストキャスティクス?MA?どっちだろ?って。

どっちが大切ということもないと思いますが手法理解のために考察してみようと思いました。

ストキャスティクス?MA?

結論から言うと、どっちも見ないとだめですかね、やっぱり。(笑

わざわざブログに書くことなのか?って気もしてきましたが(笑

以前、清水先生から「ストキャスティクスは速い。MAは力が強い。」と教わりました。

MAのほうがストキャスティクスより3倍くらいは、力がつよいと言っていたのが印象的です。

なので、ストキャスティクスでいい形になりそうでもMAの力で捻じ曲げられてしまう場面とかあるのだなっていう印象。

ストキャスティクスがMAに捻じ曲げられる。

ストキャスのタイプがうまく出ていて、下位足連携が取れていたとしてもMAとローソク足の関係をうまく見ていないと安心できない場面があるんですね。

自分は、何回かやられてます。(汗

この場面でH1のきれいな乖離乖離タイプが出ていてエントリーできそうです。

しかし、懸念材料として基本時間軸H1で赤青MAをローソク足が抜けきっていないところです。

↓時間を進めたチャートです。

恐ろしいほど上昇しています。(笑

赤青MAを抜ききれずにそのまま、反転上昇しています。

ストキャスティクスも下落の乖離タイプに見えていましたがそのまま、MAの力に捻じ曲げられ上昇の波乗りタイプのようになっています。

MAのパワー恐るべし。

↑MAの上昇ゾーン、下落ゾーンについてついてこの記事で少し書いているのですがそれとも関連しているなって感じです。

ストキャスティクスは速い?

ストキャスティクスはMAに力は、負けますがやはり速い。

ストキャスティクスでタイプが出て、下位足連携が取れるタイミングは基本時間軸の赤青MAクロスやMAをローソク足が抜けて確定するよりも早い。

ローソク足2~3本くらい早いって感じ。

早くエントリーしたほうがいいという訳ではないですが早くエントリーできたほうが損切りポイントまで短くて良いのでリスクリワードが良いトレードになりやすいと考えられます。

やっぱり、ストキャスとMAの関係性が大切。

ストキャスティクスは、素早くトレンドの起こり示唆してくれますがMAのほうが力が強いのでMAとローソク足の位置関係も非常に重要。

いくら、ストキャスティクスでタイプが出ていても飛び乗っては行けないということですね。

上位足で方向性が出ているか、MAで抵抗されないかなどの環境認識がしっかりできて、はじめてストキャスティクスのタイプが本物であると言える。

5ステップはあくまでエントリーのタイミングを図っているだけ。

↓上位足のMAも非常に大切。

上位足の赤MAにタッチして反転して急落。

上位足のMAとなると凄まじいパワーですね。

やはり、MAのパワー、すごい。

万有引力FXの手法をしっかりと理解していきたい。

万有引力FXの手法はシンプルなんですがとても、奥深いです。

今現在もどんどん「深化」していっています。

まだまだ、未熟ですが万有引力FXの奥深さを体得していきたいところですね。

今回は、万有引力FXにおいてのストキャスティクスとMAの関係について考察しました。

本日は、以上。

P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。

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