過去検証シングルケーススタディ2022.3.5 GBPJPY

万有引力FX研修生のatsushiiiです。

もう3月に入ってしまいましたー。

雇用統計が3月5日金曜日にあったのですがポン円の形があとから見たらキレイだったので過去検証として記録です。

トレード記録ではなく、過去検証です・・・。

本当は、取れてたら良かったのですが雇用統計にビビってトレードできませんでしたー。笑

2022.3.5(金)GBPJPY

今回は4時間足からいい形が出てるな-と見てはいたんですけどね。

見てはいたんです!!(泣)

見ていただけに取れないと悔しいですがこれも良い経験として検証、検証。笑

Macro H4

上位足の更に上の時間足を勝手に「Macro」とか呼んでます。

ここでは、ゴールドMAブレイクして下落の局面。

さらに一旦強い戻しがあってゴールドMAに抑えられて下落。

ストキャスでは、きれいな乖離タイプが出ています。

この時点で目線は「ショート」。

上位足 H1

今回、M15を基本時間軸としているのでH1が上位足です。

ゴールドMAにタッチして反転の局面。

赤青MAクロスして、しっかりと下向きになっている。

ストキャスはPOになってゴールド反転してきて、「PO後のプチコブ」ができている。

H4のストキャス乖離タイプの中のH1でのPO後のプチコブというところですね。

上位足と基本時間軸の関係

上位足H1では、赤MAにタッチしてグランビルの法則 売り3が出ている。

基本時間軸で赤青MAの下に入って来た場面でエントリーしたい。

上位足のプチコブと基本時間軸の乖離タイプが連動していますね。

基本時間軸と下位足の連携

万有引力FXでの5ステップ確認

  1. 基本時間軸のストキャスで乖離タイプ確認
  2. ストキャス赤青クロス
  3. 下位足1でストキャスPO
  4. 下位足1で赤青MAクロス
  5. 下位足2でゴールドMAブレイク

プルバックエントリーのルールを検討中ですがこんな感じで使えたら良いなーと思ってます。

下位足1 M5を分析

下位足を拡大して見ると、切り上げラインが引けるが高値更新してないので切り下げラインも引くことができる。

なので、トライアングルの形となってる。

ストキャスは、サイクル的にPOか上昇の乖離or波乗りパターンを作る局面。

バミューダゾーン終了の条件が確認できれば、エントリー検討。

↓ストキャスサイクル理論について、少し書いています。↓

バミューダゾーン終了はどこ?

M15はバミューダゾーンだがここの時間軸で終了という感じじゃなさそう。

終了条件を満たさないものが多い。

M5でバミューダゾーンが終了を確認できる。

自分は、バミューダゾーン終了条件として、ダウ理論の明確な転換シグナルを入れています。

ですがトライアングルが出ているときってどうなんだろうという疑問が出ました。

トライアングルの中は、ダウ理論的に言ったらレンジ。

そのため、トライアングルをブレイクしたらという考え方で良いと思うのですが課題ですね。

まあ、トライアングルのほうがわかりやすいか?笑

利確場所の検討

ここまで利益が伸ばせたらかなりいいですね。笑

利確の基本は、下位足1の赤青MAクロスなので最初のプルバックで利確してしまいそう。

そこで利確してしまったら、かなりのチキン利確なので注意ですね。

そこがやり過ごせれば、MAに沿ったトレンドラインを引いていけるので利確はトレンドラインラインブレイクを見ていけば良さそうです。

いい形が見えて来る。

いい形があると気持ちいいな-って感じますね。笑

あとから見ると良いな-っておもうのですがリアルだとそこまで見えなかったりするんですよね。

リアルタイムで自分の型を見つけられるようにたくさん失敗していきます。笑

本日は、以上。

P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。

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