上位足のMA乖離

万有引力FX研修生のatsushiiiです。

ロシアのウクライナ侵攻があって世界情勢が落ち着かない状況。

なんか、落ち着かないですね。

自分の形を決めたのは良いのですがいい形が見つけられずにほとんどトレードできていません。

しかも、負け越してます。

今月は5日しかトレードしてないのですが4敗1引き分け。。。。

そんな中で気がついた事を書き留めておこうと思います。

上位足のMA乖離

自分の狙い所

自分の形として、赤青MAに近寄って来てMAタッチして反転するところを狙っています。

上位足でそんな形が出ていて、下位足でタイプを見つけて、上位足のMAタッチ反転グランビルの法則売り3や2を根拠に下位足で切り上げラインを引いてエントリーを狙っています。

でも、注意しないと行けないところがあって、今月はよくよく考えていました。

上位足でのMAとの乖離

上位足の環境でゴールドMAと乖離している局面は警戒しないといけない。

今回の取り上げているケースでは、上位足の上位足(勝手に上位足2としています)でゴールドMAと強い乖離、さらに赤MAとも乖離し始めて一旦強い戻しが起こっています。

この戻しは、グランビルの法則でいうと「買い4」のパターン。

ストキャスティクスでも赤青MAが下エリアで一旦上昇を予期させています。

MAの乖離とストキャスの上昇パターンが合わさるとここから更に伸びるというのは可能性として低い印象。

少なくとも、一旦プルバックしてからトレンド方向へ動くというのを頭においておく。

上位足の優位性

FXの時間軸での概念では、上位足に優位性があるということは紛れもない事実のようです。

上位足の形をしっかり見て、基本時間軸のタイプがどこに位置しているのかを考えないと行けないなと感じています。

動いているチャートであんまりうまく捉えられないですが・・・・。

ここは、訓練ですね。

失敗から学んで行きたいところです。

なんか、マトリョーシカ人形みたいだなって思います。笑

大きいマトリョーシカが強いってことですね。

まあ、この体格差じゃ勝てるわけないですね。笑

ソース画像を表示

大きい時間軸の中に小さい時間軸が内包されている感じ。

こういうのをフラクタル構造っていうらしいですが今後勉強していきたいですねー。

我慢の時期ですが諦めずに勉強していきたいとおもいます!!

本日は、以上。

P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。