2023.12.20 負けパターン検証

FX兼業トレーダーatsushiiiです。

過去検証ソフトでの練習場面での負けパターンの検証。

過去検証ソフトでの練習でよく負けるのですがちゃんと負けパターンを分析しないとだめですよね。ただ、回すだけになってしまう事もあるのでちゃんと記録を残しておかないと( ;∀;)

↓過去検証ソフトで現在使っているもの

サイトはかなり怪しいですが(笑)検証ソフトの使い勝手はいいです( `ー´)ノ

3ヵ月での過去検証 検証期間:2017/1/1~2017/4/1

検証期間:2017/1/1~2017/4/1

全期間での4時間足

3か月間の検証データ

勝率は5割前後がいいとこですね(-_-;)

RRRは2-3。今回の検証では2.85

プロフィットファクター2.59

期間中での損益比+17.1%(30万円元本で5万円くらいの利益)

やっとこさ長期で利益が出せるようになってきた・・・。

それでも、マイナスになるときもまだまだざらにあります・・。

なるべくドローダウンを少なくして、資金を増やしていくイメージを持てるように。

負けパターン① 出口戦略がきまっていない

出口戦略が決まっていないと負ける。

エントリーパターンは悪くないと思うが切るところで切らないせっかく利益が出たポジションを握りつぶしてしまうことになる。

反省としては、トレード足を明確にしてどこで切るかの判断を適切に行う事。

負けパターン② 上位足の平均に回帰するタイミング

自分のトレード足は、だいたい1時間か15分足ですが上位足(4時間足)に収束するタイミングでさらにトレンドが継続すると思ってエントリーするパターン。

押し目または、戻り目をしっかりと待つことが大切。

基本的には、4時間足のMAに収束してから拡散するタイミングを1時間足、15分足で見極めるスタイルを確立したい。

負けパターン③ 想定していた形にならなかったときの修正不足

当然、自分が考えたシナリオ通りにチャートが動くわけでない。

エントリーのタイミングは悪くないと思うがその後に想定した値動きをしなかった場合にどこで損切するかまで戦略を組み立てていく必要がある。

エントリーは4時間足のMAに収束してから拡散のタイミングで15分足のダウ理論としての高値切り上げでエントリーできているがその後にうまく伸びなかったので15分または、1時間の根拠が崩れたタイミングで切るべきポジションであった。

これも出口戦略がうまく立てられていない為に、一度利益が出たポジションを握りつぶしてしまったパターンである。

負けパターン④ エントリーポイントまで待てない

エントリーポイントのイメージは持てているが押し目、戻り目をしっかり待てないので損切される。

大きな波をイメージできず、小さな波を想定してしまったためにエントリーポイントを早まり、損切されるパターン。

大きな波動の中に小さな波動がある事を忘れず、常に大きな波を想定してシナリオを組み立てていく必要がある。

ここの局面は、その後にロングで入り直して何とかプラスにできた。

まとめ

自分の負けパターン分析は今後も継続していきたいですね。

負けを分析して、エントリーポイントの厳選、勝率の向上、利益率の向上を目指していきます。

PDCAを回して、トレーダーとしての腕を高めていきます。

本日は、以上。

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