ダウ理論のお勉強

万有引力FX研修生のatsushiiiです。

FXの勉強で絶対に出てくる『ダウ理論』。

万有引力FXでもダウ理論は、しっかりと組み込まれていています。

ダウ理論がわかってないと、いくら手法がすごくても使いこなせないと思います。

FXって手法が山程ありますがどれもダウ理論は外せないモノなんじゃないでしょうか?(素人なので他の手法がどうのこうのは全く知りませんがなんとなく。笑)

そんなダウ理論を勉強・復習です。

ダウ理論って?

アメリカの証券アナリストのチャールズ・ダウさんが考えたもの。

1890年前後に『ウォールストリート・ジャーナル』に掲載されていたようです。

130年前の理論が今でも成り立ってるってすごいですね。

Wikipediaより

こんなヒゲモジャおじさんなんですね。はじめて顔見ました。笑

チャールズ・ダウ – Wikipediaを参考)

ダウ理論の6つの基本原則
  1. 価格(平均株価)は全ての事象を織り込む
  2. トレンドは短期・中期・⻑期の3つに分類される
  3. 主要なトレンドは3つの段階から形成される
  4. 価格は相互に確認される必要がある
  5. トレンドは出来⾼でも確認される必要がある
  6. トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する

ダウ理論って6つもあるのですが一番大切なのは最後の

『トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する』

だと思います。

上昇トレンド・下落トレンド・レンジ

相場は、上昇トレンド・下落トレンド・レンジで動いています。

上昇トレンド

高値と安値ともに切り上げていく状態。

下落トレンド

高値と安値がどちらも切り下がっている状態。

レンジ

別名ボックス。

トレンドが出ていない状態。

実際のチャートでダウ理論を意識して捉えてみると面白いですねよね。

『トレンドは明確な転換シグナルが出るまで継続する』とは?

上昇トレンドから下落トレンドに切り替わるポイントが

『明確な転換シグナル』

高値の一つ前「押し安値」が非常に重要。

これをブレイクして高値更新できずに反転すれば、下落トレンドの始まり。

この形が本当に大切。

万有引力FX資料より

↑清水先生の作る資料って本当に見やすい。学習しやすい。

先程の上昇トレンドと下落トレンドを並べると下記になります。

上記の図を参考に実際のチャートに当てて考えるとこんな感じ?

押し安値がやはり、一番大切。

これをブレイクすると上昇トレンド終了。

さらに、高値ブレイクせず反転していけば下落トレンドの始まり。

「押し安値ブレイク後のサポレジ転換パターン」は結構好きでこれを認識したいと思って相場を見てます。

実相場では、まだまだ認識できないですが(*_*)

なんかちょっと、中途半端ですがちょくちょく勉強していきたいと思います。

自分の好きな形

「自分の型」探しの旅(山ごもり)を終えて、この形好きだな-っていうのが見えてきた感じ。

その中でやっぱり「ダウ理論」って大切だよね。

認識できないとダメよね。

って思ったのでアウトプットさせていただきました。

万有引力FXという手法の中でどのようにダウ理論が動きているのか、これから一つ一つ学んで行きたいです。

本日は、以上。

P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。

シェアしてくるとうれしいです!

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