万有引力FX研修生のatsushiiiです。
いまさら、ストキャスってなんなの?って思っています。(笑)
万有引力FXは3つの要素があります。
1)移動平均線(フロリダゾーン・バミューダゾーン、MAサイクルなど)
2)ストキャスティクス(ストキャスサイクル、乖離・波乗りタイプなど)
3)トレンドライン(チャネルライン、ダウ理論など)

そのなかでのストキャスってそもそも何なのか?を掘り下げていきたいと思います。
ストキャスティクスとは?
ストキャスティクス(英語: Stochastic oscillator)は、株価のテクニカル分析において使用される指標。
米国のチャート分析家ジョージ・レーン(George Lane)によって1950年代に考案されたテクニカル指標。オシレーター(値幅分析)系指標の一種。 逆張りの投資手法において、よく用いられる指標である。
Wikipediaより引用 ストキャスティクス – Wikipedia
オシレーター系のインジケーターですね。
オシレーターって値幅分析という意味なんですね、初めて知った。
1950年代に考案されたらしく、70年も前からあるんですね( ..)φメモメモ
戦後からあるのか、すごいな。

万有引力FXと少し見た目違いますね。
その点も、この後考察していきます。
ストキャスティクスの計算式
ファストストキャスティクス

%D= m日の%Kの単純移動平均
スローストキャスティクス
Slow%K= %D
Slow%D= x日の%Dの単純移動平均
(ストキャスティクス | オシレーター分析 | マネックス証券 (monex.co.jp) 参考)
ストキャスティクスの計算式を見てみると、
「直近の終値が指定期間中の最安値と最高値の範囲の中で今どれくらいにいるか?」
を数値化しているみたいですね。

こんな感じで期間内の高値と安値の間で今どこにいるのか?といいう感じですね。
そして、
「ファスト」と「スロー」があるみたいですね。
ファストストキャスティクスの%Kを単純移動平均化したのが%Dなので、
%Kを滑らかにしたのが%Dという感じ。
スローストキャスティクスは、ファストストキャスティクスをさらに単純移動平均化してさらに滑らかにしたものみたいですね。
万有引力FXは、スローストキャスティクスみたいですね。
万有引力FXのストキャスティクスは??
万有引力FXのストキャスティクスの設定値
ストキャスティクスの数値
⾚:23.8.8 ⻘:25.15.15 ゴールド:84.36.36

万有引力FXのストキャスティクスは、スローストキャスティクスですが普通の表示をしていません。
普通に設定すると、
slow%Kとslow%Dの2本が表示されますが万有引力FXは3本表示されています。
どういう事でしょうか?
万有引力FXでは、3つストキャスティクスを設定して、slow%Dだけを消して表示しているようです。
6本表示されるところを3本消して、3本のみ表示されるようにしている。

凄く紛らわしい(笑)
書いててよくわからんわ。(笑)
なんでこんな事してるのかわかりませんがこれが絶妙なのですよね。
今度、清水先生と話す機会があれば伺ってみたいですねー(‘◇’)ゞ
次回に万有引力FXの乖離タイプや波乗りタイプは何を見ているのかを考察したいと思います。
本当は、この後考えようと思ったのですが疲れたので次回へ・・・。(笑)
本日は、以上。
売られすぎ買われすぎを示すものなのかな!
買われすぎてると売りをいれる
売られすぎていると買いをいれる
いつもコメントありがとうございます
長期のトレンドでの押し目を捉えるのが万有引力FXのストキャスティクスの役割だと思っています。
長期の流れがゴールドで短期が赤青なのでその期間内での流れの差を表しているって思っています。
ただ、上位足の流れがそのさらに長期にあるので上位足との連携が大切ですよね。