万有引力FX研修生のatsushiiiです。
先日、師匠清水先生のYou Tube動画で「宵の明星 明けの明星」の動画が非常に参考になりました。
「ピンバー」は、自分自身でも注目していたので
その「ピンバー」と「宵の明星 明けの明星」について、考察しようと思います。
↓非常に参考になるのでぜひ、見ていただきたい!
※なんか、自分のYou Tubeチャンネルを上げているみたいな雰囲気になってますが
「先生の動画」です。笑
宵の明星、明けの明星 とは?
先生のYou Tubeの中で紹介されていますがどんな形なのか、復習します。

プライスアクションの形で「スパイクハイ」、「スパイクロー」なんで呼び方もするそうです。
ピンバーとは?
この「宵の明星」「明けの明星」のなかで一番高くそびえる、ロウソクの一つ。

こんなヒゲの長い形ロウソク。
「トンカチ」とか「ハンマー」とか呼ばれることもあるそうです。
こいつが出るかどうかを割りと注目して、トレードするように意識しています。
このロウソク単体だと弱いという印象。
プライスアクションの中に出現している事が大切。
さらに、流れの中でどのタイミングで出現するのかが重要。
ダウ理論のどこで出現しているのか?
さらに、上位足のピンバーの中身が「宵の明星」「明けの明星」となる場面も見かけます。
ココらへんのフラクタル構造も非常に面白く感じます。
自分のトレードの中でどうやって見ていくか?
自分の型の中でどのようにして、捉えていくか?
- 上位足のダウ理論の中で出現すること観測。
- MAにタッチして反転「グランビルの法則 No.3」をイメージ。
- 下位足でエントリーのタイミングを見定める。
過去検証ですが実際のチャートで確認。

上位足の中で出現して、それを根拠にして下位足でエントリーを伺う。
こう考えると、「環境認識」の中で補助ツールの一つとして使っている印象。
ロウソク足「ピンバー」、プライスアクション「宵の明星」「明けの明星」のみでトレードすることはないですが自分の手法・型の中でどこで出現するのかは割りと気にしている感じ。
やはり、トレンドが出ていて、ダウ理論の中で「戻り高値・押し安値」を見つける場面で意識したい。
自分はエントリーの前に意識しているのですが先生は動画の中で利確場面で見ているそうです。
同じプライスアクションでも人によって、活用する場面が違うのだなと感じました。
自分の型でどのようにして捉えるか詰めて行きたいところです。
日々のトレードでしっかりと認識する。
今までなんとなく、「ピンバー」を反転の形として捉えていたのですが自分の型の中でどうのうようにして活用していくか、しっかりと意識していこうと思いました。
やっぱりダウ理論は大切。
その中でどのようにして形を捉えるか。
ロシアによるウクライナ侵攻がまだ続いている状況で相場が落ち着かない印象ですが型通りにできるように訓練を続けていこうと思います。
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本日は、以上。
P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。
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