万有引力FX研修生のatsushiiiです。
先週の負けトレードを記録しとこうと思いました。
以前もブログで書いたパターンをまたやったのですが再度考察です。
『乖離タイプの皮をかぶったPO』とか、私は勝手に『偽乖離タイプ』とか読んでいるパターンです。
本当に負けるときってこのパターンで負ける事が多いんです。
2021年12月14日(火)GBPUSD
エントリー時

基本時間軸M15のショート方向の乖離タイプと認識。
下位足1M5で切り上げのトレンドラインブレイクと赤青MAクロス確認、ゴールドMAタッチで反転下落の局面。
下位足連携も取れている。
エントリーできると判断、緑点線がエントリーポイントで赤点線が損切りライン(18pips)
結果

損益:-18pips
しっかりと損切りラインにヒットしてくれました。笑
もう、何回これやってんだよー。
まあ、しょうがないですね。
考察
今回の最大の反省は、『上位足をしっかり見よう』です。

上位足の逆向きのタイプが出ていたという形。
さらにエントリー時から懸念材料として持っていた、下位足1のストキャスティクスゴールドの上昇パターン、これが結局ロング方向の波乗りタイプだったという形。

そして、普段はあまり意識できていないですが上位足のさらに上のH4では、バミューダゾーンだったようです。
ひげとひげを結んだ切り上げラインに反応したように急上昇していますね。
結局のところ、環境認識がうまくできてない。
上位足が優位性を持っている。
上位足の環境をしっかりと認識して、基本時間軸でどのようなパターンを作るのか。
どこが基本時間軸になりえるのか。
しっかりと状況判断、パターン認識ができないとならないと感じました。
今回のような、H1では上昇方向の乖離、M15では下落方向の乖離、M5では上昇の波乗りと、どっちに行くかわからない場合は、ノートレードが正解なのです。
ノートレードというのも立派な選択であると、胸を張って言えるようにしたいです。
本日は、以上。
P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。
こんにちは!
M15の乖離がきれいで下位足M5を見るとバミューダも終わり下落だー
と思ってエントリーしても逆に行く、、気持ちよ~くわかります。
後で上位足を見ると何で自分エントリーしたんだろ?って・・・
上位足の優位性、勉強になります。。
コメントありがとうございます!
共感して頂いてありがとうございます_:(´ཀ`」 ∠):
その場では、上位足も見てるつもりだし、気をつけているのに後で見て気がつくと言うことが何度もあるんですよね(泣
おそらく、自分の希望や期待、欲望のせいで認知が歪められていて目の前の情報を正しく認知できていないことが原因なのだと思っています。
これって、修正するのが凄い難しいって感じてます。
清水先生が「勝とうとすることをやめたら勝てるようになった」というお話をされていたと思いますがまさにその通りなのだなと最近感じています。
まだまだ、その境地には至れていないのですが道を示して頂いているのでそっちの方向に進んでいこうと日々考えています。
コメントを頂けると色々考えるのでありがたいです。
本当にコメントありがとうございます!