謹慎期間中のFX初心者のatsushiiiです。
FXも自転車に乗るのと同じように練習が必要であると思っています。
手法の理解とそれを遵守することが大切であると思います。
FXでは環境認識が一つの重要なスキルであると思っています。
(始めて2ヶ月が何を偉そうなこと言ってんだよ。笑)
環境認識ってなんなのでしょうか?
環境認識ってなに?
ズバリ環境認識って
相場の方向性を把握すること
です。
チャート見て、上昇か、下落か、もみ合いかを見極めること。
相場では、上昇、下落、もみ合いの場面の3パターンしか存在しないそうです。
意外と単純ですね。
しかし、それが激むずなのですよ。
現在、反復練習しているのはその環境認識ってわけです。

今は2タイムフレームでの環境認識の練習です。
基本時間軸と上位足の関係性を見ています。
今回の検証では、上位足でのストキャスティクスでPO→波乗りタイプという形。
基本時間軸では、ストキャスティクスでPO→波乗りタイプ→乖離タイプが出ています。
上位足の波乗りタイプの中で基本時間軸ではPO→波乗り→乖離タイプが包括されている状態。
昨日もおんなじ事をブログで書いていましたが・・・。反復します。笑
↓昨日の記事。
ストキャスティクスだけではなくて、MAの向きも非常に大切ですね。
むしろそっちが環境認識では大切。
上位足ではゴールドMAが上昇から水平に変わり、赤青MAが上昇から反転して下落に向かっている。
ローソク足は、ゴールドMAに向かっている状態。
一方、基本時間軸はゴールドMAをローソク足ブレイクしてMAの下向きPO(パーフェクトオーダー)を作っています。
これは強い、下落の兆候です。
ここでの方向性は、ショート目線でいいと思います。
ただ、上位足でゴールドMA(長期MA)に支えられて下落をストップし、もみ合いになっています。
基本時間軸(15分足)では、上位足の環境を加味してそこまでのトレンドを取れるといいかと思いました。
こんな、感じで基本時間軸でのトレンドが上位足の中でどのように起こっているかを検証しているところです。
練習方法があってるかわからないですが、そんな形で訓練をしています。
反復練習 『全体練習と個別練習』
反復練習は、全体練習よりも個別練習(部分的なスキルの繰り返し)行ったほうがいいと思っています。
全体練習(スポーツなら試合、FXならトレードでしょうか?)を反復したとしても何が良かったのか、何が悪かったのかが複合的過ぎてわかりにくくフィードバックしにくい。
そのため、技能として上達しにくいと考えられます。

そのため、スキルを分離する必要があると思っています。
個別練習はスポーツに例えるなら、シュート練習やパス練習です。
新しいスポーツを覚えるのってかなり時間がかかります。
FXにおいて、そのスキルの一つが『環境認識』だと思っています。
(もう一度いうが始めて2ヶ月が何をえらそうに。笑)
環境認識をスポーツに例えるなら、パス練習やシュート練習以前の『ポジショニング』のような気がしますね。(わかりにくい・・・。すいません。)
環境認識は、無意識でできるレベルまで反復練習していこうと思っています。
そういえば、今週で謹慎期間を終了してデモトレードを再開しようと思っています。
来週は、全集中で行きます。
以上
P.S ブログについてもFXについてもぜひアドバイスいただけると幸いです。
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